ゾンビ側は触手移動がとても爽快で、高速でビュンビュン建物から建物へと移動するだけでもかなり面白いです。

楽しいCo-opから一転、次はゾンビになって他のプレイヤーを襲ってみようと、封入特典で付属するゾンビ モードでPvP(ビー・ザ・ゾンビ)をプレイ。進入されたプレイヤーは、マップ上に複数あるゾンビの巣を破壊できれば勝利、ゾンビ側は巣を守りながら人間をたくさん倒せば勝利です。
AION RMT
プレイしてみたところ、ゾンビ側がやや強すぎるため、人間側はまずストーリーCo-op等で人を集めておかないと勝つのが難しそうな印象。というのも、ゾンビの機動性が高すぎるうえ、人間を一撃で倒せる攻撃があるため、人間側はゾンビが嫌うUVライトを活用し襲撃に随時対応する必要があります。少ない人数で人間側が勝つのは困難かもしれません。

無差別イタズラ? 問題作『Hatred』の改造トレイラー「ハグバージョン」が登場

一般市民を標的にする男が主人公として賛否両論の注目を浴びたアクションシューター『Hatred』。公開された発表トレイラーは100万再生以上を記録し、後に開発スタジオによりUnreal Engine 4ロゴを削除しニューヨーク市警のロゴにモザイク処理をかけたバージョンへと差し替えられましたが、これを平和的に描いたファンメイドの「ハグバージョン」が登場しました。
http://dq10.itemdepot.jp/
ハグバージョンは「友愛の時間だ」と伝えながら一般市民たちにいたずらをする内容で、開発スタジオのDestructive Creationsも「こりゃ傑作だね!」と公式Facebookページなどで取り上げています。ファンによる改造トレイラーではあるものの、一般市民にほがらかな無差別イタズラをしかけてゆくゲームというのも意外と楽しそうです。

Game*Sparkリサーチ『あなたの初FPS』結果発表

回答の中で最も多く名前が挙げられていたのは、1997年にニンテンドウ64で発売された『ゴールデンアイ 007』でした。映画に忠実なシングルプレイヤーに楽しさ満載のマルチプレイヤーが特色の本作は、プレイヤーのゲーム人生においても非常に印象深い作品として記憶されているのではないでしょうか。私自身も本作が初FPSですが、当時はFPSというジャンルを知らず、「これはとんでもないゲームだ」と感動した記憶があります。

人気シリーズ「ワイルドスピード」で長らく主演を務めるヴィン・ディーゼルは熱烈なゲーマーとして有名です。

トランスフォーマー」シリーズなどで知られる女優/モデルのミーガン・フォックスは、"病的"なまでのゲーム依存を明かしています。とくに好んでプレイしているのは『Halo』シリーズや『Mortal Kombat』など。

Halo: Reach』はオンラインを介してマルチプレイヤーを楽しんでいるほか、『Mortal Kombat』については「私の脳にとってちょうどいい」ゲームであると語っています。
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※次ページ:あの世界的な映画監督や水泳選手も?!

商社がアニメ進出するわけ:双日のケース

伊藤忠商事カートゥーンネットワークによるアニメ共同製作事業三菱商事電通のアニメ事業提携など、近年総合商社がアニメビジネスに関わるケースが増えている。

 数千億単位のプロジェクトも行なう総合商社がなぜ不案内に見えるアニメビジネスとの関わりを深めるのだろうか?
 社団法人日本貿易会の月報10月号新規事業特集に総合商社のひとつ双日が寄稿した「コンテンツ産業育成における商社の役割」(下記リンク先参照)はそうした疑問の一部に答えるものになっている。

 双日はこの5月に日本政策投資銀行クロックワークス双日持分会社)と共同で投資組合(日本コンテンツ投資事業有限責任組合)を設立し、米国最大のアニメ流通企業ADヴィジョンに出資し注目を浴びた。
 また、同時にこの投資組合は海外向けのコンテンツライセンスの管理会社ARMを設立している。

 今回の特集はこれまでのプレスリリースや報道だけでは判りにくかった、双日のアニメビジネスの目的とARMの役割が簡潔に説明されている。
 今回のビジネスのポイントは、総合商社のふたつの大きな機能、海外ネットワークとファイナンス機能が要となっている。海外ネットワークを利用したライセンスの販売は比較的判りやすいが、むしろ今回注目すべきはファイナンス機能である。

ファンタジーバトルが展開する『Total War: WARHAMMER』初インエンジン映像―巨人や魔法も!

7月29日にはWindows 7/8ユーザー向けに無料アップグレードとして配信されるWindows 10。本OSのリテール版がUSBドライブにて提供されることが明らかとなりました。

これは海外メディアVentureBeatがMicrosoftに確認したもの。同社のスポークスマンによれば、米国におけるリテール版の価格はWindows 8.1と同等で、近日発売されるとのこと。

米アマゾンではUSBドライブのWindows 10 Home版が119.99ドルで、Windows 10 Pro版が199.99ドルで予約を受付中。発売日が8月30日と設定されていますが、現時点で具体的な発売日は未発表なためプレースホルダーであることも考えられます。なお、ディスク版の存在や国内のリテール版予約については明らかになっていません。

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Mojang下では無料のOculus Rift対応『Minecraft VR Edition』が開発中だった、Notchが未開発疑惑に反論

先日にもOculus RiftFacebook買収に対し、MojangのヘッドMarkus"Notch"Persson氏がOculus Rift版『Minecraft』を白紙に戻すと伝えた一件。製作に意欲を見せてから約2年が経過した中での開発中止宣言に、「本当にOR対応『Minecraft』は開発されていたのか?」という疑問も浮上していた中、Notch氏が改めてMojang下にてOculus Rift対応『Minecraft』が進行していたことを明らかにしました。

これは海外メディアKotakuのインタビューに対しPersson氏が答えたもので、Notchは「私は長い間『Minecraft』の開発に関して全く何もしてこなかったが、『Oculus Rift』向けゲームのプロトタイプはいくつか構築してきた」と、Oculus Riftに対応する複数のゲームプロトタイプを自身も開発してきたと明言しました。

また「『Minecraft』のModは今まで一切プレイしたことがない、まるで自分の作品を出し抜かれたような奇妙な気分になるんだ。多くのModは自分がやってきたことよりも良い出来だよ」ともPersson氏。「Mojangの他の開発者がModをプレイして、モバイル版『Minecraft』の開発チームがOculus Rift向けプロトタイプを作っていた」と、実際にOculus Rift対応『Minecraft』が進行中であったとしています。

なおPersson氏は「理想的なVR向け『Minecraft』のようなGUIを搭載するゲームが思いつかなくても、ぜひVRのプロモートを助ける無料版『Minecraft』(多分『Minecraft VR Edition』といった名の)を作りたいと感じている、とOculusの人々には最後に伝えたよ」と続けており、『Minecraft VR Edition』は無料にてリリースする予定であったことを伺わせました。

http://www.rmt-kames.jp/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB/