無差別イタズラ? 問題作『Hatred』の改造トレイラー「ハグバージョン」が登場

一般市民を標的にする男が主人公として賛否両論の注目を浴びたアクションシューター『Hatred』。公開された発表トレイラーは100万再生以上を記録し、後に開発スタジオによりUnreal Engine 4ロゴを削除しニューヨーク市警のロゴにモザイク処理をかけたバージョンへと差し替えられましたが、これを平和的に描いたファンメイドの「ハグバージョン」が登場しました。
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ハグバージョンは「友愛の時間だ」と伝えながら一般市民たちにいたずらをする内容で、開発スタジオのDestructive Creationsも「こりゃ傑作だね!」と公式Facebookページなどで取り上げています。ファンによる改造トレイラーではあるものの、一般市民にほがらかな無差別イタズラをしかけてゆくゲームというのも意外と楽しそうです。